2006年 07月 11日
秋葉原チェルモウィークリー |
今日は亀戸のチェルモに行って、早く終われば秋葉原のチェルモに行く予定でした。
しかし昼寝して起きたら17時20分orz
急いで秋葉原に向かうと18時にチェルモにはついたものの組み合わせがすでに決まっている。
11人目だったので1回戦不戦勝で参加させてもらうことに。
ここの不戦勝はそんなにおいしくないんですけど。
トーナメントなので上の方で不戦勝になった方が楽なんです。
ここで1回戦のデッキ傾向を書いてみます。
日雪ミラーが2ヶ所、残りが日雪対雪単、日雪対日花、日雪対宙単。
10人中7人が日雪、日も雪も入ってないのは一人だけとか。
そんなに日雪が好きかと小一時間問い詰めたいところですw
まあ私も日単使ってる以上人のことは言えないのですが。
ちなみに1回戦勝った人は全員日雪です。
さすがに環境に文句を言いたくなります。
本当はこれ書いただけで満足なんですが一応今日の私の対戦内容を書きます。
相手のデッキは全て日雪なのでコンセプトを書いておきます。
1戦目 不戦勝
2戦目 青みことん もえれんさん
最近もえれんさんとやるとこちらがしっかり回るんですよね。
菜々子にレイチェルとられて引かれたことしか覚えてませんが。
よく覚えてませんがなんか勝ちましたよw
3戦目 フィアッカ不幸
こちらの初手に3/1がいません。
しかも序盤でレイチェル、フィアッカ、菜々子、彩とドロソをそろえられる。
菜々子にレイチェルをとられるも対応で木登りをはがすことで手札のレイチェルを破棄。
しかし相手のレイチェルが序盤で3枚落ちる。
その他のドローソースもいるわけで手札の差は膨大に。
しかし彩、菜々子には早々に3/1をあわせダメージを通す。
中盤相手の紫音をアニスで落とし、封印の壺で除外して1ドロー、さらに味方殺しで木登りのついたレミィを破棄してある程度アドバンテージを回収。
そして序盤の大量のドローによるデッキ差を守りきり勝ち。
4戦目 美月コリン 橋本さん
初手に3/1が1枚しかなかったのは覚えてるんですが他はよく覚えてません。
終盤プレイミスして負けました。
難しいことでもなかったのでこれで勝ちを落としたのは非常にもったいないです。
最近プレイミスが増えているので気をつけたいです。
ということで橋本さんが優勝。
おめでとうございます。
ところでTM2のカードが少しだけフロムゲーマーズに載っていました。
一番考察して面白そうなのは取り合い 。
唯一公開されている宙のカードということもありますが。
宙 EX2 宙宙 イベント
ターン終了時まで、相手が相手のイベント、特殊能力によってデッキからドローしたとき、
相手がドローした枚数だけ相手の手札をランダムに1枚、破棄する。
破棄したとき、自分は自分のデッキから2ドローする。
多分評価はコミュニケーションと似た感じ。
一見強いんだけどすぐに強くないとかいわれそう。
しかし仮に現環境で使えるなら宙雪、宙日なら4枚つめると思う。
まずこのカードの基本的な効果はドローされる特殊能力に対応で使うことで手札のアドバンテージを失わないこと。
たとえば長谷部彩の創作に対応で使うことで互いの手札の枚数は変化しない。
これは菜々子の四つ葉のクローバーなど引く枚数が違っても同じこと。
結局タイミングが合えば悪くは無いとはいえそれほど強くは無い。
このカードが本当に強いのは以下の2点のうちどちらかが該当する場合。
1.相手がドローするために手札を使う場合
2.使ったターンに2度以上効果が処理される場合
1の表現は少しわかりにくいかもしれませんが該当するのは夏やすみとつまみ食い。
特につまみ食いに対応で使えれば単純に考えれば手札で2枚得ができます。
つまみ食いを2枚もたれていると1枚損しますが。
2は菜々子。
とられているカードが手札に2枚あるときなどに使えればおいしいです。
そしてこの3種のカードは今非常に多く使われているカードです。
なので取り合いはエラッタが無ければ十分に実用的なカードになるんじゃないかと思います。
あとは宙は状況によって欲しいカードが大きく変わるので上に書いた創作対応などで使う場合でも手札の入れ替えができるという点で評価できます。
結論として環境によって強いカードではあるが宙という属性を強くするには物足りないものであるというのが私の考えです。
どうでもいいですが相手の手札がいっぱいあるときに配牌交換対応で使えればきっとゲームが終わります。
こんなのよりも横に出せるEX2の4コスト4/3を1種類でも出して欲しいです。
しかし昼寝して起きたら17時20分orz
急いで秋葉原に向かうと18時にチェルモにはついたものの組み合わせがすでに決まっている。
11人目だったので1回戦不戦勝で参加させてもらうことに。
ここの不戦勝はそんなにおいしくないんですけど。
トーナメントなので上の方で不戦勝になった方が楽なんです。
ここで1回戦のデッキ傾向を書いてみます。
日雪ミラーが2ヶ所、残りが日雪対雪単、日雪対日花、日雪対宙単。
10人中7人が日雪、日も雪も入ってないのは一人だけとか。
そんなに日雪が好きかと小一時間問い詰めたいところですw
まあ私も日単使ってる以上人のことは言えないのですが。
ちなみに1回戦勝った人は全員日雪です。
さすがに環境に文句を言いたくなります。
本当はこれ書いただけで満足なんですが一応今日の私の対戦内容を書きます。
相手のデッキは全て日雪なのでコンセプトを書いておきます。
1戦目 不戦勝
2戦目 青みことん もえれんさん
最近もえれんさんとやるとこちらがしっかり回るんですよね。
菜々子にレイチェルとられて引かれたことしか覚えてませんが。
よく覚えてませんがなんか勝ちましたよw
3戦目 フィアッカ不幸
こちらの初手に3/1がいません。
しかも序盤でレイチェル、フィアッカ、菜々子、彩とドロソをそろえられる。
菜々子にレイチェルをとられるも対応で木登りをはがすことで手札のレイチェルを破棄。
しかし相手のレイチェルが序盤で3枚落ちる。
その他のドローソースもいるわけで手札の差は膨大に。
しかし彩、菜々子には早々に3/1をあわせダメージを通す。
中盤相手の紫音をアニスで落とし、封印の壺で除外して1ドロー、さらに味方殺しで木登りのついたレミィを破棄してある程度アドバンテージを回収。
そして序盤の大量のドローによるデッキ差を守りきり勝ち。
4戦目 美月コリン 橋本さん
初手に3/1が1枚しかなかったのは覚えてるんですが他はよく覚えてません。
終盤プレイミスして負けました。
難しいことでもなかったのでこれで勝ちを落としたのは非常にもったいないです。
最近プレイミスが増えているので気をつけたいです。
ということで橋本さんが優勝。
おめでとうございます。
ところでTM2のカードが少しだけフロムゲーマーズに載っていました。
一番考察して面白そうなのは取り合い 。
唯一公開されている宙のカードということもありますが。
宙 EX2 宙宙 イベント
ターン終了時まで、相手が相手のイベント、特殊能力によってデッキからドローしたとき、
相手がドローした枚数だけ相手の手札をランダムに1枚、破棄する。
破棄したとき、自分は自分のデッキから2ドローする。
多分評価はコミュニケーションと似た感じ。
一見強いんだけどすぐに強くないとかいわれそう。
しかし仮に現環境で使えるなら宙雪、宙日なら4枚つめると思う。
まずこのカードの基本的な効果はドローされる特殊能力に対応で使うことで手札のアドバンテージを失わないこと。
たとえば長谷部彩の創作に対応で使うことで互いの手札の枚数は変化しない。
これは菜々子の四つ葉のクローバーなど引く枚数が違っても同じこと。
結局タイミングが合えば悪くは無いとはいえそれほど強くは無い。
このカードが本当に強いのは以下の2点のうちどちらかが該当する場合。
1.相手がドローするために手札を使う場合
2.使ったターンに2度以上効果が処理される場合
1の表現は少しわかりにくいかもしれませんが該当するのは夏やすみとつまみ食い。
特につまみ食いに対応で使えれば単純に考えれば手札で2枚得ができます。
つまみ食いを2枚もたれていると1枚損しますが。
2は菜々子。
とられているカードが手札に2枚あるときなどに使えればおいしいです。
そしてこの3種のカードは今非常に多く使われているカードです。
なので取り合いはエラッタが無ければ十分に実用的なカードになるんじゃないかと思います。
あとは宙は状況によって欲しいカードが大きく変わるので上に書いた創作対応などで使う場合でも手札の入れ替えができるという点で評価できます。
結論として環境によって強いカードではあるが宙という属性を強くするには物足りないものであるというのが私の考えです。
どうでもいいですが相手の手札がいっぱいあるときに配牌交換対応で使えればきっとゲームが終わります。
こんなのよりも横に出せるEX2の4コスト4/3を1種類でも出して欲しいです。
by mm-kishi
| 2006-07-11 01:30
| 大会レポート